ChatGPTの無料版を使っているけれど、最近有料版に興味が出てきたんだ……
有料版にすると大学の課題が捗ること間違いなし。
いっその事、課金してバンバン使ってみては?
という事で、筆者はChatGPTの有料版を始めました。
今回は、ChatGPT Plusの料金や無料版との違いを紹介していきます。
やる気があるなら自己投資すべし
ChatGPTの有料プランの価格と無料版との違い
ChatGPT Plusの料金
料金: 月額$20(米ドル)。
これを高いと思うか、安いと思うかは君次第だ。
ChatGPT Plus の無料版との違いは?
ChatGPT Plus の無料版との違いは以下の通り。
- 最新モデル(例: GPT-4)が利用可能
- マイGPTを作成できる
- サーバーが混雑している場合でも優先アクセスが可能
- 高速な応答
- 両プランとも基本的なデータ保護が行われるが、Plusはビジネス用途での利用を想定してさらに安定性が向上。
ChatGPT Plusでは無料版(GPT-3.5)よりも精度の高いモデル(例: GPT-4)を利用することができます。
また、マイGPTといって自分で何かに特化したGPTを作成できる機能も。
マイGPTって何ができるの?!
作成画面を見てみよう。
以下の画像の右上に、「+作成する」ボタンが見えますでしょうか(無料版では表示されない)?
そこをクリックすると、作成画面に移ります。
「作成する」の欄には、どんなGPTを作りたいのか書きます。
どんなのを作りたいか、具体的な用途を考えてみるんだ。
大学の経済学の授業が、スライド多すぎて勉強が大変なんだ。だからその勉強をサポートしてくれるGPTを作りたい。
というわけで、今回は「大学の経済学の講義の勉強をサポートするGPT」を作成していきます。
まずは、画面左側のメッセージ入力欄に、
大学の経済学の講義をサポートするGPTを作成したいです。あなたは経済学の教授になって、私の勉強をサポートしてください。
のように書きます。(あくまでも一例です)
このように指示を送ることで、そこからChatGPT側がいろいろ質問をしてくれるので、要望を付け加えていきます。
なんか出来上がったみたいだぞ。どうやって確認すればいいのだ
画面左上「作成する」の隣にある「構成」ボタンを押してごらん
なんと、本来下の画像のように空欄であるはずの画面が…….
勝手にGPT側が入力してくれてあるんです!!
ここから微調整に入ります。
簡単!
あとは、この画面をスクロールして「ファイルをアップロードする」をクリック。
経済学の授業資料を全て読み込ませましょう。
これで、君の経済学の授業に特化した「経済学サポート教授」の誕生だ。
マイGPTの可能性は無限大です。
最強!
【まとめ】有料プランで革命を!
ChatGPTは無料でも使えるサービスですが、課金する事でストレスを感じずに効率よく学ぶことができます。
さらに、マイGPTを活用すればあなたの勉強や作業に革命が起きること間違いなし!!
筆者も、日々進化し続けるAI情報にアンテナを張りながら、ChatGPT課金生活を謳歌したいと思います。
おやすみなさい
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