【カナダ歴史博物館】カナダの首都オタワで絶対訪れたいおすすめスポット!見どころをたっぷりご紹介

カナダ歴史博物館アイキャッチ画像

カナダの首都・オタワには数多くの観光名所がありますが、その中でも特に外せないのがカナダ歴史博物館(Canadian Museum of History)です。

​美しい建築と壮大な展示、そしてカナダの多様な歴史や文化を深く知ることができるこの博物館は、オタワ観光のハイライトとして多くの旅行者に愛されています。​

今回は、そんなカナダ歴史博物館の見どころをたっぷりご紹介します!初めて訪れる方でも楽しめるポイントをわかりやすく解説しますね♪

目次

カナダ歴史博物館とは?

カナダ歴史博物館アイキャッチ画像

基本情報とアクセス

  • 所在地:​100 Laurier St, Gatineau, Quebec(オタワ川を挟んだ対岸、ガティノー市に位置)​
  • アクセス:​ダウンタウン・オタワから徒歩約15分。バスやタクシーでもアクセス良好です。​
  • 開館時間:​季節や曜日によって異なるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。​

魅力的な建築デザイン

建築家ダグラス・カルダウェルによって設計された建物は、曲線を多用した有機的なデザインが特徴です。​カナダの自然と先住民族文化の要素を取り入れており、その美しさだけでも訪れる価値があります。​

博物館の見どころを徹底解説!

グランドホール — 先住民文化の象徴空間

入館後すぐに広がる大空間「グランドホール」では、巨大なトーテムポールや先住民の伝統的な建築物が展示されており、圧倒的なスケールで訪問者を迎えてくれます。​

カナダ人の歴史ギャラリー

先史時代から現代に至るまで、カナダの人々の暮らしや国の成り立ちを丁寧に展示しています。​

  • 植民地時代の再現展示
  • 移民文化と多様性
  • 戦争と平和の歴史
  • 現代カナダの姿

インタラクティブな仕掛けや映像展示も豊富で、飽きることなく楽しめます。​

子ども向けエリア「Children’s Museum」

「遊びながら学べる」をコンセプトにしたエリアで、世界中の文化を模したブースを巡りながら、パスポートを使って冒険気分を楽しめる仕掛けが人気です。​家族連れに特におすすめです。​

観光をもっと楽しむために

所要時間の目安

さっと見るだけでも2〜3時間、展示をじっくり見るなら半日〜1日は確保したいところです。​

チケット&お得情報

  • オンラインチケット購入が便利:​混雑時の待ち時間を避けられます。​
  • 他の博物館との共通パス:​複数施設をお得に回れるパスもあります。​

周辺スポットとセットで楽しもう!

カナダ歴史博物館は観光の中心地に近く、以下のようなスポットとのセット観光もおすすめです:​

  • 国会議事堂(Parliament Hill)
  • バイワード・マーケット(ByWard Market)
  • オタワ川沿いの散策コース

1日プランにうまく組み込むと、効率的にオタワを満喫できますよ!

博物館近くのおすすめベーグル店🥯

ボンビーノベーグルアイキャッチ画像

博物館を訪れた際にぜひ立ち寄ってほしいのが、Bobino Bagel(ボビノ・ベーグル)です。​このモントリオールスタイルのベーグル店は、​博物館のすぐ向かい、61 Laurier Streetに位置しています。 ​手作りの新鮮なベーグルを提供しており、​セサミ、ポピーシード、エブリシングなどのクラシックなフレーバーから、​スモークサーモンやモントリオール風スモークミートを使ったサンドイッチまで、多彩なメニューが魅力です。 ​店内は明るく、木製の薪窯で焼き上げる様子を間近で見ることができます。 ​博物館見学の合間や後に、美味しいベーグルで一息ついてみてはいかがでしょうか?

まとめ:オタワ観光の「本命」スポット!

カナダ歴史博物館は、ただの展示施設ではなく、カナダの成り立ちや価値観、そして未来へのヒントが詰まった「体験型ミュージアム」です。美しい建築、圧巻の展示、そして大人から子どもまで楽しめる多様なコンテンツが揃っており、訪れる誰もが新たな発見を得られる場所といえるでしょう。

さらに、すぐ近くにはモントリオールスタイルの絶品ベーグルが楽しめる「Bobino Bagel(ボビノ・ベーグル)」もあり、観光とグルメの両方を満喫できます。

オタワに行くなら、まずはここから。
カナダという国の「心」を感じられる、旅の始まりにぴったりのスポットです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

英語とフランス語を勉強中。学生時代はカナダのモントリオールに交換留学をした。将来はグローバルに働くことを目指す新米社会人。

コメント

コメントする

目次